2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
私の方は、きょう、システムアーキテクチャーという、ちょっとわかりづらい言葉の資料がタイトルになっているものですが、先ほど遠藤会長ですとか野中先生からも、部分ではなくて全体を見なければいけない、部分最適ではなくて全体最適という言葉とつながってアーキテクチャーという言葉が紹介されましたが、このアーキテクチャーというのは、そういった全体を見ようとするときにどうしても持たなければいけない考え方というものになります
私の方は、きょう、システムアーキテクチャーという、ちょっとわかりづらい言葉の資料がタイトルになっているものですが、先ほど遠藤会長ですとか野中先生からも、部分ではなくて全体を見なければいけない、部分最適ではなくて全体最適という言葉とつながってアーキテクチャーという言葉が紹介されましたが、このアーキテクチャーというのは、そういった全体を見ようとするときにどうしても持たなければいけない考え方というものになります
不満というと難しいんですけれども、実は、システムアーキテクチャーの件でいいますと、私、もともと三菱電機で働いていまして、人工衛星の宇宙開発をやっておりました。二〇〇〇年から二〇〇二年までエアバスの方に実は行って、ヨーロッパ・スペース・エージェンシー向けの開発をしていまして、そのときにこのシステムアーキテクチャーの概念を知ったというのが私の今の礎になっています。
今テーマにしましたこのMaaSですね、このオープンデータ化の問題でありますとか、あるいは、このまさにビッグデータをどう整理するかという意味では新しいシステムアーキテクチャーみたいなことも考えていかなければ多分対応できないんだろうと思います。
づけることを目標とした技術の開発等を推進するということを今後の五か年計画の中でうたっているわけでございまして、それを受けて、現在、現在正に、これも私、科学技術担当大臣として所管さしていただいているんですが、総合科学技術会議で第三期の科学技術基本計画というものを今、もうすぐ閣議決定させていただく段取りでございますが、その中にこの情報セキュリティー技術の高度化というのを入れておりまして、安全なシステムアーキテクチャー
そういう点で、これにつきまして、ITS推進に関する全体構想というのがあるわけでありますけれども、もう少しシステムアーキテクチャーというものを構築して、そして九つの分野の目標年次をはっきりさせていくということが、またこれは民間企業の研究開発あるいは設備投資、生産活動というものの一つの目安になるわけでございますので、きちっとそれははっきりさせるべきであると思います。
ですから、私はやはり物事というのは本当に難しい両刃のやいばがあり、汎用技術と軍事技術とどこで区別するかという問題があろうかと思うわけですけれども、SDIの計画の五分野、SATKA、それからKEWすなわち運動エネルギー、それから指向性エネルギー、DEW、また残存性の問題、破壊力あるいはシステム・アーキテクチャーというような分野その他あると思いますけれども、こういった分野の中の一つの分野、いわゆる指向性
SATKAから始まりまして、運動エネルギー兵器あるいは指向性エネルギー兵器、あるいは残存性破壊力の問題、あるいはシステムアーキテクチャー等々の問題があることは御承知のとおりでございます。